熱心に通ってくださる生徒さんたちからメッセージをいただきましたので、掲載いたします。

 

M.T.さん (女子中学生)

 

<ヴァイオリンを始めたきっかけ>

 小さいころから憧れていたからです。

憧れていたけれど、今まで住んでいたところでは習う機会がありませんでした。

千葉県へ来て、中学校生活にも慣れてきたので、バイオリン教室を探したところ、

基本を大切にしているという先生が、比較的近くにいらしたからです。

 

<問い合わせの勇気>

基本は大切という母のアドバイスがあったので、まさに、ぴったりの先生と思いました。

体験レッスンができるということもよかったです。

 

一度にたくさんの自宅練習時間ではないので、ゆっくりですが、

基礎からしっかりと上達していくのが実感できて、

 あの時、勇気を出して問い合わせをしてみて良かったと思えます。

 

<練習していて>良かったこと

練習を一日に少しでもやると、段々うまく演奏できるようになってくることが実感でき、

楽しくなったことです。

        

        難しいところ

学校の帰りが遅い日は、ちゃんとした練習ができないところです。

そんな日は、帰りの電車の中でイメージトレーニングをすることもあります。

 

<その他>

学校との両立は、私の場合、一回のレッスンごとに次はいつにするか先生と相談できるので、

学校行事や試験があっても無理なく通うことができます。

 

外出自粛期間中は、スカイプでレッスンを受けました。

うまくできるか不安でしたが、ちゃんとできたので外出しなくてもレッスンを継続することができました。

この経験から、これから先、進学や就職などでどこに住んだとしても

先生のレッスンを受けられるということが分かり安心しています。

 

 

 

R.M.さん(女性)

 

私がバイオリンを始めたのは2017年4月。

最初は、別の女性の先生でした。

その教室では、今後練習を続けることで、技術的な事はある程度ついてくるからと言われ、

曲もさくさく進みました。

ところが先生のご都合で、その年の11月で教室が終了となり、バイオリンを4ヶ月休止してしまいました。

 

そろそろ始めないとと思い、教室を探しました。

最初の先生とのレッスンの違いも心配でしたが、何を基準に教室を選べばいいのかわからない私は、

女性で、立地的にも通いやすいかなと、髙橋先生のもとへ。

 

2018年5月。

初めてのレッスンでは、音が蚊の鳴くように小さいとのご指摘。

それを改善するために、まずは、楽器本来の厚みを体感して、

楽器が体にフィットするようにしたほうが良いとのことで、

今まで肩当をつけていたのが、肩当なしでのレッスンになりました。

 

私には、この肩当なしが苦難の始まり。

なかなか馴染めず、首に楽器が当たる違和感から、気分が悪くなる感じすらありました。

また、右手首ももっと柔らかくなど、次々とご指摘を受けました。

 

前の先生の教え方との違いに対するとまどいから、意気消沈してしまいました。

 

でも、ピアノをやっていた息子から「基礎は初めにしっかりやった方が絶対いいよ」と励まされ、納得しました。

「そうだよね」ということで元気チャージ。

その甲斐あってか、今では自然にバイオリンを構え、自分自身でも音が強くなったと感じています。

息子も「音が大きくなって、勉強しているときに気になる!」と文句(笑)を言っています。

 

レッスンでは、私の細かい疑問にも適切なアドバイスをいただき、時折世間話をしながら楽しくやっています。

私は亀のような歩みながら、着実に前に進んでいます(?)が、

最近「少しはあわてないと先がないよ(笑)」なんて息子に言われ「ギョッ」としました!

 

今では、とにかくたとえ10分でも毎日は練習するようにしています。

練習している時間は、バイオリンに集中することで、悩み事があっても忘れられるし、

次回のレッスンへの準備としての安心感も得られます。

 

 

今では、バイオリンはすっかり生活の一部になっています。

 

 

I. Y.さん(女性)

 

最近大人の方からの問い合わせが増えてきている、と聞いて嬉しく感じています。

と言うのも、私も40代からバイオリンを習い始めたからです。

 

バイオリンって、すごく敷居が高くありませんか?

 

楽器自体にも、弾く人にも、私はとっても高尚なイメージがありました。

実際、バイオリンを習い始めたことを話すと、

相手の反応は「えっ!すごいね!!」「なんでバイオリンなの?」でした()

 

私自身のきっかけは、

楽器をやりたいなぁ~とインターネットを見ていたところ、

割と近所で個人レッスンをしてくださる髙橋先生のことをたまたま知ったことでした。

 

もともと腰が重くて実際に行動に移すことは今までなかったのに、

その時先生に会ってみようと思ったのは、

今思えばそういうめぐり合わせだったのでしょうね。

 

それでももちろん、

「こんな歳だしバイオリンに触れたこともない全くの初心者だし音感もないし、

私にできるだろうか?先生に迷惑ではないだろうか?」

といろいろ悩みました。

 

しかし、同じような年齢で実際に始められた方もいらっしゃることや、

最初は音程が取れなかった方や楽譜の見方が覚束なかった方も

今では曲を弾けるようになっているという話を直接うかがうことで

少し不安な気持ちが薄らいで、私も弾いてみたい!という気持ちが強くなりました。

 

私はバイオリンに対して特別な情熱を持っていたというわけではなく、

そういう意味ではあまり気負いなく習い始めたので、

正直なところ他の人と比べると熱心な生徒ではないです(髙橋先生、すみません…)

 

ですが、私の場合は逆にそれが良かったのかなと思っています。

 やる気がありすぎたら、自分の性格的に、

義務みたいに感じて重荷になってやめてしまっていたかもしれません。

 

仕事の繁忙期にはレッスンをお休みさせてもらったり、

練習に気が入らずなかなか上達しなかったりとマイペースな私にも根気よく教えてくださる髙橋先生。

楽器の扱い方や構え方といった基礎から丁寧に教えてくださり、

毎回そうなのかと気づくことの連続です。

レッスンの合間にうかがうお話も実体験などで聞くのが楽しみです。

 

バイオリンは他の楽器に比べてもやっぱり難しいと思いますし、

私も最初は楽器を構えるだけでも筋肉痛になりそうなほどでしたが、

手探りでやっていたことが徐々にですができるようになってくると本当に楽しいです。

 

音楽を聞くのももちろん好きですが、実際に自分が音を奏でる幸せは代えがたいものです。

悩みながらも思いきって習い始めて本当に良かったとしみじみ感じています。

おばあちゃんになるまで気長に続けられたら素敵だなーと思っています。

 

髙橋先生、これからもよろしくお願い致します!!

 

 

T.A. さん(男性) 

 

バイオリンを弾きたい!!

そう思ったのは、私が40を越えた頃でした。

しかしそれは、楽器を触ったことのないおじさんにとっては、とても勇気のいるチャレンジでした。
まず始めたのは、ネットで調べること。

弾けるようになれるのか、教室は受け入れてくれるのか、楽器はすごく高いのではないか等々、

いろいろな方のブログやホームページ等を読み漁る日々を過ごしていました。

なんとこの期間一年!!

今思えば、とてももったいない時間だったと後悔しています。

最初のレッスンを始める前に、先生にお願いしたことがあります。

「今まで楽器に触れたことがないんです。幼稚園児に教えるような感覚でレッスンしていただけたらありがたいですっ」

正直この時は、自分のような生徒は面倒でしかないんだろうなぁ・・・とか、
本当に自分のようなおじさんが始めてよいのだろうか・・・など不安に思いましたが、

そんな不安をよそに、未彩先生は本当に基礎の基礎から丁寧に教えて下さり、

教えるプロなんだなぁと、生徒の私が言うのも変なのですが、感心した覚えがあります。

 

今私はレイトスターター四年生ですが、学生の頃の部活のような感覚で、日々奮闘しております。

五線譜をまじまじと見るのは、中学校の音楽の授業が最後だった私にとって、本当に暗号でしかなかった音符を

先生の根気と我慢(笑)のお陰で少しずつ読めるようになるのは、やはり嬉しく楽しいものです。

また私は、レッスンの合間に聞く先生のオーケストラや作曲家、楽器製作者などについての話が大好きで、

その世界を知らない私にとって、実はそれはとても楽しみな時間の一つです。
今まで楽器を習ったことのない私にでさえ、先生のバイオリンに対するポリシーや考え方がダイレクトに伝わってくるというのは、

個人レッスンの一番のメリットではないでしょうか。

 

バイオリンは、確かに本当に難しい楽器です。
でも、だからこそ一生をかけて向き合える。

私はこの出会いに感謝しています。

今、かつての私と同じように、始めるか悩んでいる方がいたら、全力で背中を押したい気持ちです。
やはり、弾きたいと思った時が、始めるタイミング。

一日早く始めれば、一日早く上手になる!

 

将来の夢は、アマオケに入って演奏すること。

この世界に飛び込んで本当によかったです。

 

 

 

 

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