発表会のための伴奏つきレッスン

今日は、発表会に出る生徒さんたちに、ピアノの先生との伴奏合わせ前の予備練習のために、
わたしが伴奏してレッスンしました♪
楽しかったぁ!
今回が初舞台となる4歳の女の子も、とても楽しかったそうです😄
もっとやりたかった!なんて言っていました。
学生時代に副科ピアノをそこそこ一生懸命やっておいて良かったです。

発表会ではなくとも、初見で弾けそうなものは、レッスン時にたまに伴奏したりするのですが、
ピアノを弾きながら生徒さんのヴァイオリンの音を聞くと、また違った観点でアドヴァイスすることが出てくるので、
副科ピアノながら、伴奏をする機会はあったほうがいいなと思っています。
で、伴奏譜を研究しながら
「ここはどういう風にペダルを踏むんだろう?」
とか
「どんな感じのスタッカート?」
「これ、右手と左手で、オーケストラだったらヴァイオリンとコントラバスのピチカートだよね?
ピアノ一台でどういう風に音色の区別をするんだろう?」
なんて疑問が湧いてくるんですよね。
発表会の場合は、ピアノの専門の先生にお願いするので、先生との伴奏合わせ時に
そうやって弾くんだ!とか
やっぱりピアノ科の方は音が違うわ~(比べてはいけない!)。
なんて、生徒さんよりも自分のほうが感動したりします。

こんな感じで発表会までのレッスンが進んでいますが、なんだかとっても楽しいです!